1日目は、4/7から5/1まで3週間かけて、2日目は5/4から6/21まで7週間かけて何とか書き終えました。その後放置してしまいましたが、今回はどうしても書き上げたいという思いがずっと心に残っていて、ようやく重い腰を上げることができました。またしても時間をかけて書くかもしれませんが、長い目で見ていただければ幸いです。

DSC02350以前書いたとおり、最後の最後に、8:15のバスに乗る予定だったのに、9時過ぎまで寝過ごして(6:30に携帯のアラームは設定していたのに気づかず、モーニングコールはあるにはあるようですが、電話1本ではできず、あきらめてしまいました)、空港までのバスに乗れたのは10:36頃で、10:40までに搭乗手続きを済ませなければなかったのに、空港への到着は11:26頃(当時のLINEに書いてあった予定時刻)になってしまい、エアアジアに乗れなくなってしまうという大失態を犯してしまい、何とか当日券をとることはできましたが、5758元も払って、17:15-20:50の中華航空に乗ることになってしまいました。そのショックで、昼食にありつくまで、全然写真を撮っていませんでした…。

DSC02354DSC02352DSC02353s昼食は『LIANG LIANG HAO VietnamLee』で食べました。フォーを食べるつもりはなかったのですが、JCBが使えることがはっきり確認できたのがここ位で、とりあえず食べた記憶があります。

DSC02356[ここから20.9.17記]
写真は入国審査後にあるキティちゃんの公衆電話と授乳室です。1時間位前に入国審査の列に並んだところ、長蛇の列で、搭乗開始までに10分ちょっとしかなくなってしまい、急いで免税たばこは買ったものの、トイレに行ったら一服する時間すら取れませんでした…。確か香港の時も、1時間位前に入国審査の列に並んだところ、満足な時間が取れなかった記憶があるので、学習できなかったことを後悔しています…。

DSC02357写真は入国審査後にある黒松飲料の自販機です。街中には自販機が全然なかったのですが、空港内には結構ありました。

DSC02362飛行機の写真は撮り損ねたのですが、機内食の写真は残っていました。この時飲み物も配られましたが、タイに行った際に、帰国時にビールを飲んだら、気持ち悪くなった記憶があり、ジュースを頼んだと記憶しているのですが、配られていた台湾ビールの缶を見たら、中華航空の60周年記念缶で、やはり後悔しました…。最後の最後まで後悔ばかりの旅だったなぁ…。

-----この日入手したもの-----
DSC03095・リプトン(黒松飲料製) 茶佐茶 無糖紅茶(桃園空港の出国審査後の自販機で25元で入手)
・520 スリム(桃園空港の免税店で550元で入手
 写真にはうまく写っていませんが、フィルターのハート型の穴は健在で、味は多少辛味はあるものの、基本的には吸いやすく、味に個性はあまりないため、日本では短命に終わったのは仕方ないと思いますが、お土産には適していると思います。
 昔のデザインそのままの「長寿」や「長寿」の免税店限定デザインや「長寿インターナショナル」も販売されていて、すごく気になったのですが、通常の「ロングライフ」が400元台前半で販売されていたのに対して、800-1000元台で販売されていて、かなり高い(といっても、ロングライフが安いのであって、長寿も日本の免税店で普通の煙草を買うのと大差ないのですが…)と思って520にしました。でも「長寿」の免税店限定デザインも欲しかったなぁ…。

DSC03097予定の飛行機に乗れなくなったことで、結果的に喫煙所巡りをすることができて、何ヵ所も回って、大量の煙草の空き箱を入手することが出来ました。写真には1-2日目に入手した箱も含まれています。
 空港の喫煙所になると、国際色豊かで、2段目の右5箱は免税店仕様で、3段目の左から2箱は香港、その右はチェコの免税店、その右はマレーシアの免税店、その右3つは日本の免税店、その右4つは韓国(メビウスとヒーツは免税店)仕様です。
 本来は電子タバコ類の持ち込みは禁止されているのですが、タイのように使っただけで罰金が取られるほど厳しくはなく、入国時に見つかったら没収されるとは思いますが、使用自体に罰則規定はなく、アイコスとグローの空き箱を入手できたように、うまく持ち込めば問題なく使用できます。ホテルでいちいち部屋から外の灰皿まで下りるのが面倒だったし、ゼロスタイルを持っていっても、あんまり吸わなかったから、プルームテック位持ち込めばよかったなぁ…。

後悔の尽きない旅になってしまいましたが、それだけ台湾が魅力的で、また行きたくて仕方ないです。また、エアアジアジャパンの解散を示唆していて、10月1日より夏ダイヤにおいて全路線全便を運休する事を発表するような厳しい状況ですが、せめて国際便は、エアアジアの他のグループ会社が引き継いで、コロナウイルス終息後に再開することを強く祈ります。
再び気軽に海外旅行に行ける、平和な世の中に戻ることを強く祈りつつ、今回は筆を置かせていただきます。