PA100389_PA100390_

本日、10月10日が、ワンカップ大関の誕生日です。47周年おめでとうございます。
ただ、誕生日に申し訳ありませんが、ここから先は、批判が多くなります。

旧淡麗辛口は、11.10.6に、ヤマナカ大府フランテ館で、1本138円で買いました。まだ通常ラベルが数本残っていたので、探している方はお早めにどうぞ。
新淡麗辛口は、11.10.8に、デイリーヤマザキで、158円で買いました。コンビニで売っているのは、大抵は新しいほうです。
ミニは、淡麗辛口が増醸酒になって以降の無糖普通酒の最下位商品になるため、11.10.9に、ドミー大府店で、確か98円(これのみレシートを紛失)で、参考商品として買いました。

冷酒(冷蔵庫から出して少し経った頃)で飲んだ感想は、旧淡麗辛口(評価:5/今回開けたのは復興支援ラベル)は、すっきり飲みやすく、癖や雑味もあまりなく、さらさらして、おいしいです。実質的な前商品のブラックと比べても、決して劣りません。度数は13度台で、低めですが、冷酒では、物足りなさは、ほとんど感じませんでした。
新淡麗辛口(評価:3)は、よく言えば、香り・味ともにやや強くなったのですが、全体的に癖や雑味が強くなった感じで、特徴の淡麗さが弱まっています。飲めないわけではないですが、全然おいしいとは思えず、やはり改悪されたと感じます。
ミニ(評価:3.5)は、味の濃さは新淡麗辛口と同程度ですが、癖は弱く、甘みはこちらのほうが強いです。価格はこちらのほうが高い(200ml(エキストラ200)は定価181円)ですが、私は旧淡麗辛口のほうが好みです。

燗酒だと、どれも隠れていた甘さが引き立つのですが、3本とも水っぽさを感じ、ミニよりも新旧淡麗辛口のほうが強いです。また、ミニ(評価:4)や旧淡麗辛口(評価:3)は、するするのどを通るのですが、新淡麗辛口(評価:1)は、かなりのどに引っかかる感じです。この点からも、改悪を感じます。

2006年夏に、酒税法の改正を受けて、増醸酒の製造をあまくち大関1種まで大幅に縮小しており、その時点では高く評価していて、2回記事に(06.10.16/06.11.1)しています。
それから5年たち、品質意識が希薄になってしまったようで、春にのものも辛口を出したのを皮切りに、この秋に、のものもと淡麗辛口が、増醸酒になってしまい、非常に残念です。あの頃の「心意気」を思い出してほしいと、切に思います。

(11.10.11追加)冷蔵庫から取り出してすぐは、旧淡麗辛口は、少し薄く感じます。新淡麗辛口は、のどに引っかかる感じはあまり気にならず、むしろ旧淡麗辛口よりも良く感じました。ミニは、少し経った頃とあまり変わりませんでした。3種とも冷酒向きですが、新淡麗辛口は、冷蔵庫から出してすぐに飲むのがベストで、旧淡麗辛口は、少し置いてから飲むのがベストです。