66ad9d75.JPGCamel Collectorに登録したところ、アルゼンチンのSergio Eduardo Puma氏から、煙草の箱を交換するように持ちかけられ、引き受けることにしました。
この方は、キャメルを専門に集めているようで、私は国産現行キャメル4種を送ることにし、アルゼンチンの通常のボックス3種と旧デザインのフィルターボックスの4種を希望したのですが、その他にアルゼンチンのフィルターソフトと、アメリカの両切り(免税仕様)とメキシコのCoffee Timeデザイン(免税仕様)が付き、7種類送られてきました。
私は、さらにナッティメンソールの限定デザインを1箱(シルエットにWhat's D?)追加し、5箱送りました。
個人的には、希望した4種よりも、ソフトパックやアメリカの両切りの方が気に入りました。

ここからは独り言になるのですが、キャメルは、JTIに買収されても、EUやアルゼンチン等では、限定デザインを多く出していて、かなり素晴らしい物も多いのですが、日本では、国産化以降はほとんど出さず、やっと去年と今年にナッティだけで2回(ただし2007年はスリーブ)出した程度で、人気の差がここまで現れるのかと思います。人気薄だからこそ、ナッティ以外でもテコ入れのために出してもいいんじゃないかと思うのですが。