本醸造(+FC(伏見工場)製で、2021.12製)は、6/9に楽天の『業務用酒販 ふじまつ』で1804円で注文しました。純米(+FC(伏見工場)製で、2022.1製)は、7/5にPayPayモールの『世界のお酒 ニューヨーク』で209円(お燗瓶を中心に、合計19本注文して、コロナの箱1つに収まっていたにもかかわらず、送料は3個口に相当する2670円も請求されたので、注意が必要です)で注文しました。
味は両方とも淡麗辛口ですが、常温では、本醸造は少し官能的な辛さはありますが、レギュラーの特撰に通じる、ふくらみのあるコクも若干感じられ、なかなか良いですが、純米は旨みよりも酸味や苦味の方が強く、個人的には今一つです。ぬる燗だと、本醸造は旨みがふくらみ、官能的な辛さは少し引っ込み、より美味しくなる一方で、純米は味の濃さは同程度ながら、酸味や苦味が主張する感じで、やはり今一つです。
[22.7.25追記]冷酒だと、本醸造も少し苦味が前面に出るものの、少し温度が上がれば、旨みもそこそこ感じるのですが、純米はやはり苦味が前面に出ていて、旨みは消えてしまいます。どう飲んでも、本醸造の方が良いのに、純米が残ってしまったのはとても残念です。
[22.8.7追記]しばらく寝る前のお酒を抜いていましたが、久しぶりに本醸造を冷酒で飲むと、良い感じに味わいが乗って来て、よく冷えていても十分なコクを感じるようになっています。
特撰豪快の本醸造は、2000年代前半まで販売された(左の画像は当時のものです)後に、飲食店向け商品としてリブランディングするにあたり(それまでは、細々ながら、一般向けにも販売されていました)、数年のブランクを経て、2000年代後半に復活しましたが、おそらくコロナ禍の影響で、飲食店での需要が大幅に落ち込み、純米に統合される形で、この春に終売になってしまいました。
松竹梅は、全体的に純米よりもアル添の方が好みに合うこともあり、特撰豪快も、純米よりも本醸造の方が好みに合うので、とても残念です。同様に、特撰レギュラーのお燗瓶は豪快純米のお燗瓶に、上撰レギュラーの150mlお燗瓶は豪快上撰の150mlお燗瓶に統合される形で終売になってしまいましたが、特撰レギュラーと比べて、豪快純米は明らかに品質が劣るので、不満が出そうで心配です。
また、上撰レギュラーの300mlプリント瓶も終売になってしまいましたが、統合相手は300mlワンウェイ瓶で、瓶のままお燗するのに適さないので、後継製品として上撰豪快の300mlプリント瓶(もしくは追記したような形での300mlリターナブル瓶)を発売して欲しいと思います。
[22/8/10追記]300mlリターナブル瓶は、プリント瓶でなくても、冷酒に使用する瓶(お燗瓶やカップ酒でも、耐熱ガラスではないのですが、湯煎や電子レンジに耐えられる程度の耐熱性はあるため、冷酒に使用する瓶で問題ないと思います。後述するように、R瓶の採用が望ましいです)に、燗徳利と同様の、耐熱性のあるシュリンクラベルという形で良いのではないかと思うので、コロナ後に、飲食店での需要が回復したら、上撰レギュラーでも上撰豪快でもいいので、上記の形で復活させて欲しいと思います。
また、300mlワンウェイ瓶であっても、一部の業務用商品については、ビール瓶のようにプラスチックケースで出荷され、同じケースで戻って来たら、再利用される(とはいっても、家庭用に販売されたら、店舗側で回収しない限り、ワンウェイ瓶として扱われるので、可能な限りR瓶を使用するのが望ましいです)一方で、一升瓶とは違って、900/720/500/300mlのR瓶は、全国的な回収システムが存在せず(500/300mlに至っては、共通プラスチックケースが存在せず、専用プラスチックケースを用意している企業や地域以外では、720-900mlに適した「中容量瓶共通箱」を流用せざるを得ないのが実情です)、企業や自治体任せになっているのが実情で、結果的になかなか採用が進まず(松竹梅では、この春に「特別純米300ml」が終売になって、すべてのR瓶製品が終売になってしまいました。五合瓶は、松竹梅も焼酎も丸正瓶を採用していて、これも本来はリターナブル瓶なのですが、全国的に採用されているにもかかわらず、全国的な回収システムが存在せず、回収率は非常に低いのが実情です)、回収率は非常に低いのが実情です。
韓国では、焼酎の360ml瓶はきちんと店頭で回収されていて、チャミスルとチョウムチョロムのように、同じ形状の瓶であれば、他社製であっても、戻って来たら、そのまま再利用されるので、日本でも、720mlと300mlだけでも(むしろ五合瓶は、丸正瓶に統合して、R瓶と同様に回収システムを構築して、既存の900ml R瓶は、廃止する一方で、残っている内は丸正瓶に混ぜて使用する形が良いと思います)、全国的に店頭で回収するシステムを構築して、企業側も積極的に採用して欲しいと思います(ただ、瓶の色が少ないのも、採用が進まない要因の一つだと思うので、720mlは透明を加えた3色に、300mlは茶色を加えた4色にして欲しいと思います)。
味は両方とも淡麗辛口ですが、常温では、本醸造は少し官能的な辛さはありますが、レギュラーの特撰に通じる、ふくらみのあるコクも若干感じられ、なかなか良いですが、純米は旨みよりも酸味や苦味の方が強く、個人的には今一つです。ぬる燗だと、本醸造は旨みがふくらみ、官能的な辛さは少し引っ込み、より美味しくなる一方で、純米は味の濃さは同程度ながら、酸味や苦味が主張する感じで、やはり今一つです。
[22.7.25追記]冷酒だと、本醸造も少し苦味が前面に出るものの、少し温度が上がれば、旨みもそこそこ感じるのですが、純米はやはり苦味が前面に出ていて、旨みは消えてしまいます。どう飲んでも、本醸造の方が良いのに、純米が残ってしまったのはとても残念です。
[22.8.7追記]しばらく寝る前のお酒を抜いていましたが、久しぶりに本醸造を冷酒で飲むと、良い感じに味わいが乗って来て、よく冷えていても十分なコクを感じるようになっています。
特撰豪快の本醸造は、2000年代前半まで販売された(左の画像は当時のものです)後に、飲食店向け商品としてリブランディングするにあたり(それまでは、細々ながら、一般向けにも販売されていました)、数年のブランクを経て、2000年代後半に復活しましたが、おそらくコロナ禍の影響で、飲食店での需要が大幅に落ち込み、純米に統合される形で、この春に終売になってしまいました。
松竹梅は、全体的に純米よりもアル添の方が好みに合うこともあり、特撰豪快も、純米よりも本醸造の方が好みに合うので、とても残念です。同様に、特撰レギュラーのお燗瓶は豪快純米のお燗瓶に、上撰レギュラーの150mlお燗瓶は豪快上撰の150mlお燗瓶に統合される形で終売になってしまいましたが、特撰レギュラーと比べて、豪快純米は明らかに品質が劣るので、不満が出そうで心配です。
また、上撰レギュラーの300mlプリント瓶も終売になってしまいましたが、統合相手は300mlワンウェイ瓶で、瓶のままお燗するのに適さないので、後継製品として上撰豪快の300mlプリント瓶(もしくは追記したような形での300mlリターナブル瓶)を発売して欲しいと思います。
[22/8/10追記]300mlリターナブル瓶は、プリント瓶でなくても、冷酒に使用する瓶(お燗瓶やカップ酒でも、耐熱ガラスではないのですが、湯煎や電子レンジに耐えられる程度の耐熱性はあるため、冷酒に使用する瓶で問題ないと思います。後述するように、R瓶の採用が望ましいです)に、燗徳利と同様の、耐熱性のあるシュリンクラベルという形で良いのではないかと思うので、コロナ後に、飲食店での需要が回復したら、上撰レギュラーでも上撰豪快でもいいので、上記の形で復活させて欲しいと思います。
また、300mlワンウェイ瓶であっても、一部の業務用商品については、ビール瓶のようにプラスチックケースで出荷され、同じケースで戻って来たら、再利用される(とはいっても、家庭用に販売されたら、店舗側で回収しない限り、ワンウェイ瓶として扱われるので、可能な限りR瓶を使用するのが望ましいです)一方で、一升瓶とは違って、900/720/500/300mlのR瓶は、全国的な回収システムが存在せず(500/300mlに至っては、共通プラスチックケースが存在せず、専用プラスチックケースを用意している企業や地域以外では、720-900mlに適した「中容量瓶共通箱」を流用せざるを得ないのが実情です)、企業や自治体任せになっているのが実情で、結果的になかなか採用が進まず(松竹梅では、この春に「特別純米300ml」が終売になって、すべてのR瓶製品が終売になってしまいました。五合瓶は、松竹梅も焼酎も丸正瓶を採用していて、これも本来はリターナブル瓶なのですが、全国的に採用されているにもかかわらず、全国的な回収システムが存在せず、回収率は非常に低いのが実情です)、回収率は非常に低いのが実情です。
韓国では、焼酎の360ml瓶はきちんと店頭で回収されていて、チャミスルとチョウムチョロムのように、同じ形状の瓶であれば、他社製であっても、戻って来たら、そのまま再利用されるので、日本でも、720mlと300mlだけでも(むしろ五合瓶は、丸正瓶に統合して、R瓶と同様に回収システムを構築して、既存の900ml R瓶は、廃止する一方で、残っている内は丸正瓶に混ぜて使用する形が良いと思います)、全国的に店頭で回収するシステムを構築して、企業側も積極的に採用して欲しいと思います(ただ、瓶の色が少ないのも、採用が進まない要因の一つだと思うので、720mlは透明を加えた3色に、300mlは茶色を加えた4色にして欲しいと思います)。